アダルトチルドレン学校開校!重くならずにアダルトチルドレンのことを知ってほしい

ロボット先生
どうもみなさんこんにちは!ロボット先生といいます。アダルトチルドレン学校の担任ですよ

ロボ子先生
わたしは副担任のロボ子です!この学校は”アダルトチルドレンの周りの人”の為に開校されました

校長先生
世の中にはアダルトチルドレンのためのサイトはたくさんあるが、その周りの人のためのサイトはあまりない。というわけで、わたしが学校を創ったのじゃ!

ロボ子先生
あ、この方は一応校長先生ですよ!

ロボット先生
アダルトチルドレンについて書かれたものは、どうしても重くなりがち…。だからこのアダルトチルドレン学校では、重くなりすぎずに単純にアダルトチルドレンのことを知ってもらおう、というコンセプトで授業をしていきます!
趣旨はなんとなくわかってもらえたのじゃないかな、というところで管理人の登場です。
ロボット先生の言うように、この世にはアダルトチルドレンに関するサイトがたくさんあります。
恋人やパートナーがアダルトチルドレンで苦しんでいる人、友達がアダルトチルドレンで苦しんでいる人のなかには「助けてあげたいけどどうしていいかわからない」「考えすぎてこっちまで暗くなってきた」と悩んでいる方もいるでしょう。
もしくは「アダルトチルドレンとか言いだすやつは、メンタル病んでてめんどくさい」なんて思っている人もいるかもしれません。
実際、アダルトチルドレンと付き合うのは難しい部分もあります。でも、必要以上に気負いすぎたり、あなたが暗くなったりする必要はまったくないのです。アダルトチルドレン当人もそんなことは望んでいません。
アダルトチルドレンとして生きてきた管理人の一意見としてですが
・アダルトチルドレンの特長
・アダルトチルドレンの行動の裏の気持ち
・アダルトチルドレンとの消耗しない付き合い方
・克服したように見えるアダルトチルドレンの苦しみ
・心に役立つ本や音楽
などについて、少しずつ詳しく説明していこうと思っています。

ロボット先生
そろそろいいですか?
ロボット先生、失礼しました。

アダルトチルドレンとは?

ロボ子先生
生徒が来る前に”アダルトチルドレン”について説明しますね

ロボット先生
アダルトチルドレン、略して”AC”と呼ばれることも多いですよ
アダルトチルドレンというのは、大人なのに子どもな人、というわけではありません。
子どもの頃に家庭環境により負ったトラウマを抱えたまま大人になり、生きづらさに苦しんでいる人たちのことを指します。
もともとは親がアルコール依存の家庭に育った人達のことでしたが、最近では”機能不全家庭”で育った人たち全般をさしていうことが多いですね。

ロボット先生
”機能不全家庭”というのは、虐待やネグレクトなど、子どもが安心して成長できる環境ではない家のことです

ロボ子先生
幼い頃の親の愛情はなににも代えがたいものですからね!それが満足に与えられない家庭は家庭としての機能を果たしていないと言えます

ロボット先生
子どもが”安全が確保されていない”、”人格が尊重されていない”と感じたり、家庭内で暴力が当たり前という場合なども機能不全家庭です

ロボ子先生
あ、生徒たちが来ましたよ!

【生徒紹介】アダルトチルドレン(AC)5つのタイプ

ロボット先生
アダルトチルドレンには5つのタイプがあると言われています。今回の開校にあわせて、それぞれの特長を持つ5人を生徒に迎えることにしました

ロボ子先生
これらは家庭内で沈黙の内に子どもが与えられた役割です。こうしないと自分を守れなかったり、家庭が上手く回らなかったりする為に役割を演じています。実際には複数のタイプを演じている子も多いですね

①ヒーロー(英雄)のネコ太くん

ネコ太
お父さんが働かなくて、お金がなくてお母さんはいつも大変そうなんだ。小さい妹とお母さんは僕が守らなきゃ!

別の呼ばれ方だと”小さい大人”なんて表現されたりもします。

親が頼りなさ過ぎたり、すがりすぎたり、期待され過ぎたりなどで、子どもらしくいることを許されなかった子です。

ネコ太
わがままなんて絶対言わないよ!お母さんにはたくさん勉強してお金持ちになって助けてねって言われてる。いつも完璧でいなくちゃ!
長男や長女など、一番上の子がこの役割を持ちやすい傾向にあります。

②ロスト・ワン(いない子)のクマ介くん

クマ介
僕のことなんて誰も気にかけてないよ。いてもいなくても同じさ
”迷子”という呼ばれ方をする場合もあります。
孤立しがちで、周りからは”おとおなしい子”、”無口な子”と映っていたりします。

クマ介
黙っていた方が無駄な労力を使わないし。僕が意見を言うと両親はヒステリックになるから
自分の存在を隠して自己主張をしないことで、身を守ったり家庭に問題が起こるのを防ぎます。

③スケープゴート(いけにえ)のクロネちゃん

クロネ
あたいに関わんな。ぶっ飛ばすぞ!
”身代わり”とも言われます。家族の問題を子どもが被るので、あれもこれも「問題児の子どものせい」というような雰囲気が家庭に充満していたりします。
いじめられっ子だったり、非行に走ったり、その原因は”親の愛情不足”であるにも関わらず、異常なほどに責めたてられることもあります。

クロネ
どうせわたしのこといつか見捨てるんだろう、親みたいに!信じないからな!
世の中を斜めに見ることで、傷つきたくない自分の心を必死で守っています。

④ピエロ(道化師)のぴよ平くん

ぴよ平
みんな笑って笑って~!こんなおバカな僕よりみんなマシだよう!
”マスコット”とも呼ばれ、ひょうきんものだったり、人を笑わせるために一生懸命な子どもです。
一見、普通のいい子じゃないか、と思うかもしれませんがピエロの子が頑張るのはこんな理由からです。

ぴよ太
僕が明るくしていないと誰かを怒らせちゃうかもしれない。本当の僕を見せたら嫌われちゃう。笑ってくれないと怖い
家庭の雰囲気が悪いのを、自分が無理しておちゃらけることで、緩和させようと考えていたりします。

⑤ケアテイカ―(世話役)のウサ美ちゃん

ウサ美
お母さんの愚痴を聞いてあげられるのはわたしだけ。家事はわたしの仕事だよ!
”リトルナース”とも呼ばれています。
家族のなかで母親がわりにならないといけなかったり、親を慰めたりしないといけなかった子どもです。

ウサ美
家族のためにはわたしが我慢しないといけないの。しょうがないのよ
優しくて、自己犠牲の強い子が多いのが特徴です。
注釈
ざっくりと感覚で理解してもらいたくて簡単すぎる説明になりましたが、気になる方はそれぞれについて深く考察された記事や本がたくさんあるので、そちらを調べてみてくださいね!

ロボット先生
どの生徒にも言えることは、親や家族の顔色を見て自分の行動を決めたり制限したりしなくちゃならなかったということですよね

ロボ子先生
大人になっても、今度は社会でそれを無理して続けてしまうのです。そのせいで疲れ切って心の病気になってしまったり、うまく馴染めなかったりするアダルトチルドレンが多くいます

まとめ

ひとまず、第1回目は簡単な説明で終わりたいと思います!

アダルトチルドレンの行動は、時に難解で理解しがたく理不尽に思えることもあるかもしれません。

例えばアダルトチルドレンの恋人からの要求に関して、「おいおい、そりゃないぜ…」なんてため息をつきたくなってしまうこともきっとあるでしょう。

ロボ子先生
彼ら、彼女らはもう傷つきたくないためにまわりくどいやり方をしてくることもあるんですよね

ロボット先生
だからって無理をしてあわせてあげていてはあなたが疲れてしまいますね
毎度、毎度、メンヘラチックなことを言ってきて疲れる…と思うかもしれません。

ネコ太
そのままの僕でいいと言って!

クマ介
僕のこともっと見て

クロネ
見捨てないで!

ぴよ平
嫌わないで!

ウサ美
裏切らないでね
こんな感じに…(笑)

ロボ子先生
アダルトチルドレンの心の底の気持ちはシンプルです

校長先生
『愛して欲しい、安心したい』じゃなあ

ロボ子先生
最後のいいところだけ持っていかないでくださいよ、校長先生

校長先生
アダルトチルドレンの表面上の要求にこたえていっても、終わりのないマラソンを続けるようなものじゃ。無理なことを言うアダルトチルドレンには「キミのことを心から好きだからそんなこと言わなくていいよ、しなくていいよ」と言ってあげるとよいかもしれんぞ。1回じゃなくて根気強く頼むぞい

ロボット先生
まとめられてしまいました~…
さて、次からはもう少し限定的な状況やケースについて触れていこうと思います。

ロボット先生
アダルトチルドレン学校、どうぞよろしくお願いします!
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