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ゆれる、ちなつ

子どもに盗みをさせる親

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そう言えば高校2年生のお正月は、コンビニでアルバイトをしていたなあと思い出しました。

わたしにとって初めてのアルバイトで、色々と記憶に残っていることはあるのですが、1番の衝撃は

『子どもに盗みをさせる親』

がいることを知ったことです。

ある日、小学校にも上がらない5歳くらいの男の子が飲み物を持って一人でわたしのレジに並びました。(缶コーヒーだったと思います)

田舎のコンビニにはたいてい駐車場があるので、店の中からは見えなかったのですが親がお使いにやらせたのかあと思いました。

その時は、自分のお菓子も買わずに偉いのね、と馬鹿みたいに考えていました。

そんな年の子どもが一人で、買い物をするというのがわたし的に初めてだったので、注意はずっと男の子に向いていました。

男の子は会計中やけに礼儀正しくて、ちょっと違和感がありました。

お釣りを渡したあと、ちゃんと車に戻れるかなと男の子の後ろ姿を見送っていた時、わたしは気づいてしまいました。

男の子がは脇の下に新聞を挟んでいたんです。

ええ、どういうこと?

と戸惑っている間に男の子は店から出ていきました。

店に入る前から持ってたのかな?とも考えましたが、考えにくいです。

レジに出し忘れたのかな?とも考えました。

でも、なんとなく、でも間違いなく、万引きだなと確信しました。

そして、いつもやってるんだろうな、とも。

新聞って百何十円で買えたと思うんですよね。

その程度のものを万引きする為に、子どもに犯罪をさせる親がいるんだと衝撃でした。

もしかしたら、他の小さいものも万引きしてたのかもしれませんが。

なぜか店長にも言えず、そのまま黙っていました。(気づかなかったことを怒られるかもしれないと思ったし、バレたら男の子はしくじったと親から怒られるんだろうなあ、とも思ったし)

もう10年くらい前なんですが、あの男の子はどうしてるのかな。

今も昔も信じられない親が、多すぎます。