Twitterタグ『#名刺代わりの小説10選』に乗っかる&わたしの書いた本を紹介する

ちなつ
しぼりにしぼった~!
こんにちは、ちなつです。
Twitterで『#名刺代わりの小説10選』というタグを見つけたので乗っかろうと思って書いています!
ついでに、わたしが本にした(イベント参加の自費出版です!)オリジナル小説も見ていってくれると嬉しいです。
それでは、レッツゴー!

わたしの大好きな10冊

じゃーん、こちら!敬称、訳者の方は省かせていただきました。

・魔女図鑑 …マルカム・バード
・ハルチン …魚喃キリコ
・ハリー・ポッターと賢者の石 …J.K.ローリング
・エミリー ザ・ストレンジ …コズミック・デブリ
・明るいほうへ …金子みすゞ
・TUGUMI …吉本ばなな
・バッテリー …あさのあつこ
・まほろ駅多田便利軒 …三浦しをん
・マイ国家 …星新一
・西の魔女が死んだ …梨木香歩

 

どれも有名な作品ばかりなので、1冊ずつではなくざっくりめに紹介します!

 

魔女になりたかった幼少期・少女期

なんなら今もなりたいと思っていますが(笑)

妖精も好きで、辞典とか何冊か持っています。(ふわふわフェアリー♡じゃなくて、ゴブリンとかそっち系の)

ハリー・ポッターはわたしが小説を書き始めたきっかけでもあります。人間味溢れすぎるロンが好きすぎる。ハーマイオニーかわいすぎる。ハリー、あまりにもでかい運命背負いすぎ。

魔女図鑑はこういう感じの絵本です。超素敵だからぜひ読んでみて欲しい。

西の魔女はなにも言うことない名作。
もう、好き通り越して愛。

オンナノコの心に刺さる本

魚喃キリコさんの漫画はたくさん持っているのですが、なかでもこの『ハルチン』が大好き。他の作品は、シリアスなものが多いのですが、これはめっちゃゆるい。

ハルチンとちーちゃん(わたしもちーちゃんだから親近感)がただただ日常を過ごしている漫画。

『TUGUMI』はとにかく”つぐみ”が魅力的過ぎる。身体めちゃくちゃ弱いくせに、性格もめっちゃ悪くて、ぶっ飛んでるけど憎めない、みたいな。

この本が好きすぎて

ちなつ
いつか女の子生まれたら、つぐみってつけよう!
と言っていたのですが、夫の友達に
「夫の苗字に合わせると大人の女優感強い」
と言われて、ぐぬぬ、となった思い出があります。そんなことないよね、かわいいじゃん。
(ちなみに今度産まれてくる子は男の子でした)

 

小説を書くのに影響を与えてくれた作品

すべての作品がそうなのですが、特にこのお二方。

星新一さんは、小説だけじゃなくて、わたしが文章を書くうえでお手本にしているひと。

難しい言葉は全然使わないのに的確に読者の心に届いて、余韻の残し方も粋で超理想。

マイ国家、複写していたので思い入れの深い一冊です。

三浦しをんさんは、キャラクターの作り方が逸材。登場人物が愛おしくなってたまりません。

まほろ駅は映画も最高。

個人的に、小守の仕事で塾の送り迎えをしている子どもがふたりが使っている軽トラを

「だせえ車で嫌だ!」

みたいなことを言うのですが、その時に多田が

「働く車の良さがわからんか」

って言うんですよね。そこがすっごい好きです(笑)

 

絵本と詩集からはこちらを選出

『エミリー』は宇多田ヒカルさんが訳をしたことでも有名ですよね。絵柄がとにかく大好き。語感もいい。

詩は、金子みすゞさんが本当に好き。

金子みすゞさんの詩は著作権が切れているので、ここに特に好きな2つを載せます!

 

空の鯉

お池の鯉よ、なぜ跳ねる。

あの青空を泳いでいる、
大きな鯉になりたいか。

大きな鯉は、今日ばかり、
明日はおろして、しまわれる。

はかない事をのぞむより、
跳ねて、あがって、ふりかえれ。

おまえの池の水底に、
あれはお空のうろこ雲。

おまえも雲の上をゆく、
空の鯉だよ、知らないか。

 

お花だったら

もしも私がお花なら、
とてもいい子になれるだろ。

ものが言えなきゃ、あるけなきゃ、
なんでおいたをするものか。

だけど、誰かがやって来て、
いやな花だといったなら、
すぐに怒ってしぼむだろ。

もしもお花になったって、
やっぱしいい子にゃなれまいな、
お花のようにはなれまいな。

 

初恋の一冊

小学生の頃

「ねえ、ちなつちゃんは誰が好き!?」

なんて聞いてくる女の子にうんざりしたものですが(笑)

適当にクラスで三番目くらいに人気のある男の子の名前を答えておいたのを覚えています。

みんな、同じ子好きなんでね(笑)

でも中学生の頃、あさのあつこさんの書く、『バッテリー』の主人公”巧”にわたし、恋をしました。

図書館で借りて週末にあっという間に読んでしまったんですけど

中学生ちなつ
早く月曜にならんかな…

と完全に恋する乙女でしたわ。

巧、もっと性格良くなれ。弟に優しくしろ。豪の気持ちも考えろ、ばかたれが。

と思いながら、巧大好きでした。わたしの初恋、原田巧。

少ない所持金はたいてシリーズの文庫本を大人買いした。あの時はすごく胸が高鳴った…!

 

わたしの書いた本

4冊あります。

ばあちゃんずらぶ、はおっさんずらぶが流行る前に書いたんですけど、なんかオマージュみたいになっちゃいましたよね(笑)

文学フリマというイベントに友人とサークルとして出ていたのですが、仕事を変えたり、妊娠中だったのでここのところ参加できてません。

でも夫がひとりで子どもを見れるくらいになったら、新作はなくても出店だけしたいなあ、と考えています。

出来るだけたくさん読んでほしくて、現在すべてnoteに無料で載せているので、出ることになったら紙の本は1冊100円とかで売ろうと思っています(笑)

文学フリマは毎年5月と11月の2回、東京流通センターで開かれる活字のビックイベントなので気になる方チェックしてみてくださいませ!(地方でもやってるよ!)

noteは登録なしで読めるので暇つぶしにぜひ!

原稿をそのまま貼りつけたので、少し体裁が崩れている部分もあるかもしれませんが、内容は問題なく読めるはずです!

 

平成の実験台

5分程度で読める掌編集。女の子・女性の共感と救いのある10編を選びました。

イラストは景さん。(https://ja.gravatar.com/hollowroom
note→ こちらから読めます 

 

星空文庫というサイトで、ネットに載せ始めた頃から書きためた掌編の中から選んだので、わたしの代表作と言ってもいいかなと思います。

長編もいいのですが、わたしは掌編を書くのが一番楽しいです!

わたしの星空文庫のページです

 

明け、ファミレスにて。

中野の小さなタクシー会社に勤務する、お人好しのほっさん、皮肉屋の小坂田、変態のダイさん、の3人は早朝のファミレスでモーニングB定食を食べる平穏な日々を過ごしていた。

しかし、カツアゲ慣れしているおかっぱ頭の鳥子と金髪ギャルのアユという口も素行も悪すぎる女の子達に目を付けられたことで、そんな毎日が狂い始める。

迷ったら、タクドラの誇りにかけて走り抜け!おっさん達がカッコ悪く大活躍する、疾走かつ迷走、ストーリー。

 

冴えないおっさん3人組とカツアゲ女の子2人の群像形式(複数の目線からストーリーが作られる)の長編小説です。

キャラクターを重視し過ぎたせいで、若干ストーリーに無理やり感がありますが、勢いで乗り切れる一冊です(笑)

 

ばあちゃんず らぶ

裏表紙にもこだわってます。

「ばばあの恋だって捨てたもんじゃないよ」

 中学生の孫、愛次郎とゲームをして遊ぶのが趣味な希実子は近所の寂れた宝石店の老婦人、ナナエさんに一目惚れをした。

愛次郎、兄の誠太、愛次郎の友達のリョーヘイを巻き込んでナナエさんへのひたむきな恋に突っ走る。ひと夏の別に特別なんかじゃない恋愛小説。

初めてまともに長編小説を形にした作品。

大変すぎてゲ―吐きそうになりながら、頑張りました。

おばあちゃんがおばあちゃんに恋する物語です。

 

株式会社メンタル・ケア

1章 藤堂なつみのケース
2章 マリィクライシスのケース

 『貴方の自意識買い取ります』と謳う、あやしげな会社“株式会社メンタル・ケア”を訪れたバンド解散直後のアラサーと、SNS依存性の悩めるオカマ。変人で失礼すぎる受付嬢のおかげで二人が見つけた答えとは。

イラストは景さん。(https://ja.gravatar.com/hollowroom
 note→ こちらから読めます

 

初めてイベントに参加する際に、同じ舞台の別のお話を書いた短編集です。

かなり荒いところもあるんですけど、自分の作品が本として形になった!!!と感慨深い一冊。

これと、平成の実験台の表紙を描いてくれたのは絵描きの友達です。

今はあまり活動してないんですが、とても魅力的な絵を描きます。

 

まとめ

以上、好きが爆発してなんだかんだ長くなってしまいました(笑)

アヤノ
本っていいね

それでは、また!

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